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Yumurta
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2007年

監督:セミフ・カプランオール


セミフ・カプラウンオール監督のユスフ3部作で『卵』『ミルク』『蜂蜜』の順で『卵』は序章となっている。
流れは壮年期、青年、少年と逆になっているがユスフが同一人物かはまだわからない。


今作『卵』ではユスフは詩人。古本屋を営んでいて、母親の急死を知らせる電話がかかってくるところから始まる。


3部作の1作目なのでまだわからない部分はあるものの、どうやら3部作全て観終わった後、もう一度『卵』から観たら面白そうだ。


『卵』では、失った事で初めてわかる事が沢山あり、例え大切な人を亡くしたとしてもその人をめぐる記憶が消えるわけでなく、想いは色々なカタチになって継がれていくという事を感じさせてくれた。


音楽は特に使われていないとても静かな作品なのだが、自然や生活する音が心地よく、自然光をうまく使った映像が美しい。
闇も本当の闇であり吸い込まれるよう。


トルコの山羊の儀式はよくわからなかったが、独特な儀式みたいなものなのかな?

家や道具など、映るもの全て古いけれど手入れが行き届き大切に使っている雰囲気がありとても良い。


アイラ役のサーデット・アクソイは『ソフィアの夜明け』にも出演していた美女。
こちらの作品でも『ソフィア〜』同様に、主人公が自分自身を見つめ直すきっかけを与えてくれる役となっている。
とても存在感が強い女優さんだ。


『ミルク』『蜂蜜』へ続く
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